カバンに入れたハズなのに、必要な時に限って見つからない!そんな経験をしたことはありませんか?人の目を気にするとさらに焦って余計に見つからない。 少ししてから「こんなとこにあったのー?」と見つかった時にはすでに遅し。。。 そんなぐちゃぐちゃなカバンの中身を劇的に改善し、必要な時に必要なものをさっと取り出せるステキな女性になりましょう!
カバンの種類別〈利点と欠点〉
- ブランドバッグ 革製品が多いブランドバッグはそれだけで重量があるため、持ち物を最小限に抑えることが必要不可欠。型がしっかりしているが収納できるポケットが少なめ。
- リュック 両手が自由に使えるリュックは大半がナイロン製。取り出しやすい両サイドのポケットもあり機能的。ただ中身がぐちゃぐちゃになりやすい。
- トートバッグ キャンバス生地や、今流行りの ネオプレントート は軽くて使いやすい反面、大きすぎて中身が散乱しがち。収納ポケットもほとんどないのがネック
- マザーズバッグ 機能重視のマザーズバッグ。最近ではおしゃれな物も出てきてマザーじゃなくても使い易い(笑)ただポケットが多すぎて結局どこに入れたのか分からず探しまくる・・・。
ぐちゃぐちゃになる原因と解決策
カバンが大きすぎて中身が散乱している
間仕切がないトートバッグや大き目のリュックなどにありがちな悩み。 こんな時は、カバンのサイズに合ったバグインバッグがおススメ。最近ではリュック用のインナーバッグもあるのでかなり使えます。
ポケットが少なくて中身がブラックホール化している
バッグインバッグも有効ですが、小さいポーチをポケット代わりにしてみましょう。 大きさや形・デザインの違うポーチを何個か持っとくと便利です。
ポケットが多すぎて、どこに何を入れたか分からず迷子になっている
いろんなポッケに片っ端から手を突っ込んで探すっていうの、 これ意外とみんなやりますよね。 定位置を決めても分からなくなるぐらいのポケットがある場合、いっそ何か所かのポケットを使わない!方法を取り入れてみてください。
持ち物同士が絡み合って団子状態になっている
コード類やアクセサリーなど突起があるアイテムは、ひっかかって飛び出すことがあります。 そんなときもポーチにまとめて収納しておきましょう。 ジップロップなら透明かつ軽量なのですぐに探すことができちゃいます。
バッグインバッグの選び方
カバンのサイズにあったインナーバッグを選びましょう
カバンを変えるときは、バッグインバッグを入れ替えるだけと思ってるアナタ!それ、カバンのサイズに合っていますか? サイズや形状が同じカバンであれば使いまわしはできますが、バッグインバッグがカバンの中で暴れてしまっては元も子もないです。
ビッグバッグには底面積があるものを!
ビッグバッグの欠点は仕切りがないこと。底面積がちゃんとあるバッグを入れるとカバンの中で区分けができるようになります。できればちゃんと芯があるものを選んでみてね♪
大量のポケットは使えない
収納数を競って、これでもかというほどポケットがあるバッグインバッグがありますが、車のキーなど少し厚みのあるものを入れると、その他のポケットがつぶれて使えなくなってしまいます。 何を入れるかを想像しながら選ぶようにしてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 整理整頓の基本はグルーピング。仕切りがひとつあると2つのグループに分けられますね。 いろんな種類のバッグを持ってらっしゃると思いますが、収納機能がなければ追加し、余計なものは使わないも意識してみてください。