指先は意外と見られているもの。いつも綺麗にしていたいけどネイルサロンに行くに時間もなく、出費は控えたい。そんなあなたに自宅でネイルにプリントできる家庭用のネイルプリンターが発売になりました!その3機種を徹底比較❤
ジェルネイルよりも繊細なアートが簡単に印刷できちゃうなんて♪
ココはセルフジェル派、毎回2時間かけてしあげて仕上げているので絶対欲しいアイテムなんです❤
ネイルプリンターとは
その名のとおり、爪に印刷してくれる機械です。
いままでネイルサロンに行ってやってもらういたジェルネイルと違って、手書きでは書けない詳細なアートが10秒ほどで印刷してくれます。
ネイルプリンターの使用手順
- ベースネイルを塗ります。
発色よくするために白地がベター。マニキュアでもジェルネイルでもかまいません。 - 専用コートを塗ります。
これは水性のインクがにじまないために必要、それぞれ専用のコートが販売されています。 - スマホでデザインを決め、印刷
- トップコートを塗ります。
ネイルプリンター後のネイルはどれくらいもつ?
ベースとトップがマニキュアの場合は、3日~1週間ですが、ジェルネイルでUV硬化した場合は約2週間とのこと。
ジェルのトップを厚めにしたらジェルネイル同様3週間ほど持ちそうな気がします。
しかもセルフ家庭用なので、1本だけ剥がれちゃったってときもすぐ修復できちゃいますね♪
ジェルネイルと合わせるとさらに素敵❤
プリント後、トップコートを塗る前にラメのラインやストーンをのせると、ジェルネイルの良さもプラスできちゃう!
ネイルプリンター家庭用はこの3つ
Cure Nail(キュアネイル)
発売日:2019年6月
ヤマダ電機の独占販売なので、Amazon等では購入できないみたい。
PriNail(プリネイル)
発売日:2018年12月
AutoNail Rabbit (オートネイルラビット)
発売日:2017年 2月
ネイルプリンター家庭用を比較
CureNel(キュアネイル) | PriNail(プリネイル) | AutoNail Rabbit (オートネイルラビット) |
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会社 | ヤマダ電機 | 小泉成器 | リンクカンパニー |
価格 | ¥29,800 (税別) | \50,000前後 オープン価格 |
138,240円 (税込) スターターセット込み |
サイズ | 142x171x高158mm | 135x150x高136mm | 168x175x高175mm |
重さ | 約1.25 kg | 約1.2kg | 約1.6 kg |
専用デザイン数 | 350種類以上 | 300種類以上 | 750種類以上 |
デザイン他 | ファイル形式がJPEG/PNGの画像や写真をプリント可能 拡大/縮小・回転・縦横比などの編集が可能 |
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画質 | 1,200dpi | 1,200dpi | 記載なし |
方法 | 専用アプリ | 専用アプリ | 専用アプリ |
カートリッジ価格 | ¥5,980 | ¥5,378 | ¥30,240 |
使用目安 | 約400本 | 約500本 | 約600本 |
顔料 | ⽔性顔料インク | ⽔性顔料インク | 記載なし |
プリント時間 | 10秒 | 10秒 | 1分 |
プリント範囲 | W2cm×H2.5cm | W2cm×H2.5cm | 記載なし |
プリコート価格 | ¥1,814 | ¥1,810 | ¥8,100 |
プリント後はトップコートを塗って完成。
ネイルプリンター家庭用の比較結果
やっぱり新しく発売されたものほど、入手しやすくなっていますね。
先駆けとなったオートネイルラビットはベースやらマスクやら専用の消耗品が非常に多く高めだけど、後続のプリネイルとキュアネイルは性能的には同じだけど値段の差が。
キュアネイルが6月に発売されたことによって、どんどん普及してるみたいです。
いかがでしたか??
今購入するか、もう少し待つか悩みどころですよね。性能的にはこれ以上はないかなと感じます(今でも十分画質はいいですもん)
あとはもっとコンパクトになるか‥ぐらいかな??